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先週はテクニカル上の節目で出される大口売買が目に付いたが、前場は500枚を超えるような商いは成立していなかった。


上がった後は下がる勢いもありますので。


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売り一巡後は次第に様子見ムードが強まり、若干の買戻し入るも週末ということもありほのぼ無風状態に。


その下落の値幅が今の状況です。


と決めつけられてしまうのもとても残念なことです。


それにこだわってたら後場寄りの急騰でヤラレてたでしょうね。


そして、株価は変動しますので、株価が下がればその分、追加証拠金も必要となります。


逆に、日経平均株価が15,500円になってしまったら5万円の損失となります。


パワーアップしたような気がします。


一気に15,000円割れもあり、16,000円越えもあり、少し乱れるかもしれません。


　株価指数先物の取引時間は前場9：00?11：00、後場12：30?15：10で、現物株の取引より後場終了が10分遅いのが特徴です。


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TDKが260円高の7760円。


また、入れ替え日を過ぎてからは、ファンダメンタルが変化ないのに株価が変動したことに対する反動がおきたのです。